わたしの愚かによって、 わたしの傷は悪臭を放ち、腐れただれました。
わたしの愚かによって、わたしの傷は悪臭を放ち、腐れただれました。
傷口はただれ、うみがあふれています。 罪の重さに、身をかがめて苦しみもだえています。 昼も夜も苦痛に満ち、
わたしの罪悪は頭を越えるほどになり 耐え難い重荷となっています。
バカな失敗したもんだ 傷口 ぐちゃぐちゃ 膿んでいる 悪臭ただよう俺の傷
言った、 「わが神よ、わたしはあなたにむかって顔を上げるのを恥じて、赤面します。われわれの不義は積って頭よりも高くなり、われわれのとがは重なって天に達したからです。
わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、 ひねもす苦しみうめいたので、 わたしの骨はふるび衰えた。
わたしの腰はことごとく焼け、 わたしの肉には全きところがありません。
主よ、みこころならばわたしをお救いください。 主よ、すみやかにわたしをお助けください。
あなたに選ばれ、あなたに近づけられて、 あなたの大庭に住む人はさいわいである。 われらはあなたの家、あなたの聖なる宮の 恵みによって飽くことができる。
神よ、あなたはわたしの愚かなことを 知っておられます。 わたしのもろもろのとがは あなたに隠れることはありません。
ギレアデに乳香があるではないか。 その所に医者がいるではないか。 それにどうしてわが民の娘は いやされることがないのか。